「なごみ 茶のあるくらし」10月号にご掲載頂きました
なごみとは、心を和して「あい和む」の意。
105ページに西村織物の家紋「隅きり角に四つ剣菱」について詳しく掲載していただいております。
天正15年 (1587) 西村家の祖先にあたる西村増右衛門道哲は、神屋宗湛とともに博多の町割りで大きな貢献を果たし、豊臣秀吉から朱印状など交易の権利を授かりました。
この時に道哲が秀吉から授かった西村の家紋が「隅切り角に四つ剣菱」です。
この家紋が子々孫々、受け継がれるように、これからも日々精進して参ります。