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八寸 紋織 正倉院文様 花卉山羊文
柄 | 聖武天皇の式典で使用された幡に使われた裂を参考にしました。 大胆な三角の切り替えは同時の裂の使い方です。 西域の文様が伝来したとされ、山羊は遊牧生活において財産そのもの。 豊かな暮らしをもたらす願いが込められています。 |
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特徴 | 博多織伝統七品目の一つである重ね織り技法で織り上げた、アーツ&クラフツ作品です。極細の経糸を約1万本使用し、しなやかな風合いとコシのある締め心地をお愉しみいただけます。 |
素材 | 絹100% |
サイズ | 巾8寸(302mm)以上 丈12尺5寸(4,725mm)以上 |
証紙 | |
織元 | 西村織物株式会社 |
一ノ宮 聖四郎
意匠部門(平成22年認定)
昭和49年、福岡生まれ。筑陽学園のデザイン科を卒業し18歳で博多織の世界へ。織元で製織業務も経験し、デザイン、意匠、織物設計を手がける。2016年、西村織物に入社。多種多様なモチーフを使った独創的なデザインと緻密な織物設計で西村織物のものづくりを牽引している。雅号「双鷹(そうよう)」。 インタビューを読む
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