総浮 Yamaobi 独鈷華皿/臙脂に黒
博多の新たな可能性を追求する男帯。中村人形と西村織物という博多の両老舗が手を取り生み出した斬新かつ本質に目を向けたコレクション。博多の伝統神事である山笠で男衆が長法被の上に締める献上帯から生まれた新たな文化。それがYamaobiなのです
独鈷華皿
華皿の円に独鈷の横一文字のリズムが、着姿を美しく引き締める。伝統的な博多織の献上柄である独鈷華皿文様を、本来の姿で書き直したYamaobiのための定番図案。
奥深い織味とテクスチュア
博多織伝統七品目のひとつである、総浮(そううけ)の技法で織り上げた角帯です。浮経(うけたて)と呼ばれる経糸を通常よりも多く使用した精緻な表現によって、起伏のある奥深い織味とテクスチュアを実現しています。素材にもこだわり、絹糸の世界最高品質を誇る、プレミアム・ブラジリアン・シルク、“ブラタク糸”を使用しています。上質でぜい沢な織味と、確かな品質の風合いをお楽しみください。
- 型番
- 25131001
- 素材
-
絹100%
- 色
-
臙脂に黒
※お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
- サイズ幅
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約9.5㎝
- 長さ
-
420㎝前後
- お届け納期
-
2~3営業日
※「口閉じあり」の場合は約2週間
- 製造元
西村織物株式会社
色・柄違い商品
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ガード加工について加工料 4,400円(税込)
西村の帯は正絹のため、ご自宅でのお洗濯はご遠慮いただいております。当社では大切な帯を水ハネや汚れから守る「ガード加工」をおすすめしています。
〈ガード加工の特徴〉
帯の両面を、汚れがつきにくくなるよう加工します。加工後は雨や水分を水滴となってはじくため汗や汚れが付きにくく、また万が一汚れがついた場合も落としやすくなります。※汚れが全く付かないことを保証するものではございませんので、予めご了承ください。
帯の仕立て方お仕立て代は価格に含まれます。
〈八寸帯のお仕立て〉
- 松葉仕立て
手先を二つ折りでかがる仕立てです。胴に巻く部分は折らずに仕立ててるので、着装時に自分の好きな巾にする事が出来ます。背の高い方は巾を広めに締めるとバランス良く見えるのでおすすめです。
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手先から折り返しまで、全てを折って仕立てます。胴に巻く部分が半分に折って仕立ててあります。着付けの際は、胴にそのまま巻いていくようになります。
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