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袋帯 佐賀錦Ⅱ 毘沙門亀甲
柄 | 古代の仏教彫刻にある毘沙門天が着けている甲冑の文様から三個の亀甲を合わせた文様を毘沙門亀甲と言い、その無駄のない美しさが長く愛されています。 |
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特徴 | 江戸時代、鍋島藩が育てあげた佐賀錦に敬意と尊敬の念を込めて、西村織物が織った佐賀錦帯です。 |
素材 | 絹77% 金箔(ポリエステル11%、分類外繊維12%) |
サイズ | 巾8寸(302mm)以上 丈11尺5寸(4,347mm)以上 |
証紙 | |
織元 | 西村織物株式会社 |
一ノ宮 聖四郎
意匠部門(平成22年認定)
昭和49年、福岡生まれ。筑陽学園のデザイン科を卒業し18歳で博多織の世界へ。織元で製織業務も経験し、デザイン、意匠、織物設計を手がける。2016年、西村織物に入社。多種多様なモチーフを使った独創的なデザインと緻密な織物設計で西村織物のものづくりを牽引している。雅号「双鷹(そうよう)」。 インタビューを読む
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