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袋帯 佐賀錦 綾煌 市松
柄 | 市松は石畳や霰文とも言われる日本の伝統的な幾何学文様。シンプルですがカッチリ感もあり、幅広く着こなしができるところが嬉しい一品です。 |
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特徴 | 現在の佐賀県である鹿島藩鍋島家が発祥の佐賀錦に敬意の念を込め、西村織物が百六十年以上引き継がれてきた織技法を駆使し、紋織り機(ジャガード)本吊り仕掛けで織り上げた佐賀錦です。 たて糸に銀箔(芯に和紙を使用)と世界最高品質のブラタク糸をそれぞれ四百五十本以上引き込み、本合わせの蛇腹糸で、織り成すことにより、しなやかな風合いと絶妙な光沢を実現しています。紋意匠では羽吊り(方眼上の織り目)を一つ上がりの紋意匠で描くことにより美しい綾の煌めきと、格調ある織物に仕上げました。 |
素材 | 絹77% 金箔(ポリエステル11%、分類外繊維12%) |
サイズ | 巾8寸(302mm)以上 丈11尺5寸(4,347mm)以上 |
証紙 | |
織元 | 西村織物株式会社 |
一ノ宮 聖四郎
意匠部門(平成22年認定)
昭和49年、福岡生まれ。筑陽学園のデザイン科を卒業し18歳で博多織の世界へ。織元で製織業務も経験し、デザイン、意匠、織物設計を手がける。2016年、西村織物に入社。多種多様なモチーフを使った独創的なデザインと緻密な織物設計で西村織物のものづくりを牽引している。雅号「双鷹(そうよう)」。 インタビューを読む
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