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本袋 INDIA 孔雀双馬華文様
柄 | インド女性が身にまとう民族衣装・サリーの美しい文様をアレンジして制作しました。 インドでは孔雀は毒蛇を食べる事から邪気を払う象徴とされており、馬は古くは王国の即位儀礼で重要な役割を担うことから王侯貴族しか使用することのできない文様でした。 共に古くから神々の乗り物・使いとして人々に大切にされてきた神聖な動物と花々を絹糸を贅沢に使い織り上げました。 |
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特徴 | 博多織伝統七品目技法である総浮で、贅沢に本袋を織り成しました。 経糸には厳選された絹糸を一万五千本以上使用。今回新たな試みとして総浮とは別に仕掛け綜絖を用い、丸銀絹糸を経糸に引き込むことにより、さりげない輝きをこの帯に纏わせています。 |
素材 | 絹99% レーヨン・キュプラ・ポリエステル・分類外繊維(紙)1%未満 |
サイズ | 巾8寸(302mm)以上 丈11尺5寸(4,347mm)以上 |
証紙 | |
織元 | 西村織物株式会社 |
一ノ宮 聖四郎
意匠部門(平成22年認定)
昭和49年、福岡生まれ。筑陽学園のデザイン科を卒業し18歳で博多織の世界へ。織元で製織業務も経験し、デザイン、意匠、織物設計を手がける。2016年、西村織物に入社。多種多様なモチーフを使った独創的なデザインと緻密な織物設計で西村織物のものづくりを牽引している。雅号「双鷹(そうよう)」。 インタビューを読む
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