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八寸 紋織 極浮 露地
| 柄 | 茶室に向かう露地を紋意匠に織り込んだ趣のある紋意匠。ユーモラスな飛び石のレイアウトと、関守石がアクセントになっています。 |
|---|---|
| 特徴 | 博多織「極浮」は博多織伝統七品目の一つである総浮技法を基に制作。新たな試みとして、1,200本以上、の紋針仕掛け綜絖を用いた極めて精緻な意匠と、一寸間（３７．８ミリ）に110越以上緯糸を打ち込んだ、極めてしなやかな風合い。経糸は地糸に約4,900本、浮糸に約4,800本、経糸総本数9,800本以上使用し、結び心地の良さを実現しました。 そしてこの帯の最大の特徴は、柄をすべて経糸で織りなしていることです。伝統的な博多の織手法で織られていますが、今までの平地献上でも、錦でも、紹巴でもない新感覚の織物です。またとても軽量で長時間お着物を着用されるお客様にもおすすめです。 |
| 素材 | 絹100％ |
| サイズ | 巾８寸（302ｍｍ）以上 丈12尺5寸（4,725ｍｍ）以上 |
| 証紙 | |
| 織元 | 西村織物株式会社 |
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