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八寸 紋織 エウロパ 立涌洋花
柄 | ヨーロッパの語源にもなっているエウロパ。ギリシャ神話の全知全能の神ゼウスが見初めた、可憐で美しいフェニキアの王女エウロペ(羅語エウロパ)が由来になっています。ゼウスが白い牡牛に化身し、エウロペを連れ去った地が今のヨーロッパになったという伝説です。西洋文明の源流である古代ギリシャに思いを馳せつつ、エレガントなヨーロッパの感性を紋意匠に取り入れ創作しました。
ボリュームのある洋花を取り巻くように蔦と葉の影が立涌取りに配置された、奥行きを感じさせるエレガントな意匠です。 |
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特徴 | 織技法では博多織伝統七品目である絵緯博多(えぬきはかた)で織られています。絵緯博多とは絵画のように織り表す技法で簡単に言うと、経糸密度の多いジャカード織り(紋織)のことです。今回のこの織物の最大の特徴は、地組織は間道平、柄部分は浮織になっています。 |
素材 | 絹100% |
サイズ | 巾8寸(302mm)以上 丈12尺5寸(4,725mm)以上 |
証紙 | |
織元 | 西村織物株式会社 |
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