こちらの商品のご購入は店舗でのみ承ります。
通販で購入可能な商品は、お買い物よりご覧ください。

八寸 紋織 富嶽三十六景 尾州不二見原

丸い桶を通して見える三角の富士。“桶屋の富士”とも呼ばれ、当時の職人の仕事風景を垣間見たような構図です。

大輪の輪の中に小さな三角形の富士、円と三角を組み合わせた幾何学的構図は北斎ならでは。

富嶽三十六景のなかでも傑作の一つとされています。

特徴

風通は1200本もの紋針と1万本との以上の経糸を駆使して世界最高品質を誇るブラタク社の絹糸を贅沢に使用。

組織では浮け経を十二枚朱子で織り成すことで生まれる刺繍の様なボリュームと光沢感が魅力です。

素材 絹100%
サイズ 巾8寸(302mm)以上 丈12尺5寸(4,725mm)以上 
証紙
織元 西村織物株式会社
一ノ宮 聖四郎 意匠部門(平成22年認定)

昭和49年、福岡生まれ。筑陽学園のデザイン科を卒業し18歳で博多織の世界へ。織元で製織業務も経験し、デザイン、意匠、織物設計を手がける。2016年、西村織物に入社。多種多様なモチーフを使った独創的なデザインと緻密な織物設計で西村織物のものづくりを牽引している。雅号「双鷹(そうよう)」。 インタビューを読む

八寸 紋織 天格子 霰
袋帯 佐賀錦Ⅱ 雷文

作品ギャラリー

gallery

博多織献上館 にしむら

〒818-0061 福岡県筑紫野市紫7-3-5

TEL | 092-922-7128

開館時間|10:00~17:00(ご予約制)

休館日|日曜日、 祝日、第2、4土曜日

電車でお越しのお客様

JR九州 | 鹿児島本線「二日市」駅より徒歩10分

西鉄 | 大牟田線「紫」駅より徒歩10分

車でお越しのお客様

県道112号線 旭町交差点から約1分

九州自動車道 筑紫野ICから約10分