「奄美大島の紬のいまをまとう」のテーマで、弊社の帯を合わせていただきました。
紋九寸なごや帯 絹乃路 トルファン
2000年以上前から東西交通の要所として栄えた歴史ある街「
紋八寸なごや帯 天格子 鱗雲
よく晴れた日に天高くたなびく鱗雲をモティーフに制作。神獣である龍が天を翔けているような抽象さをともなったデザインです。鱗雲をタテ・ヨコ方向にかたちを変化させ、躍動感をあたえています。同じような鱗のかたちに見えて、実は全てが微妙に異なる大きさの鱗となっています。


紋八寸なごや帯 マラケシュ レイユール
アフリカ北西部に位置するモロッコの古都マラケシュ。アラビアンの中にヨーロピアンのセンスが混在するモロッカンインテリアを意匠に取り込み織り上げました。レイユールとはフランス語で「縞」を表す言葉で、階段上にリズムよく構成した中に日本の伝統文様である市松を組み合わせました。
オフィシャルサイトの作品ギャラリーには数多くの帯を掲載しております。こちらも合わせてご覧ください。
オフィシャルサイト
作品ギャラリー https://nishimura-orimono.jp/gallery/